小学6年生 中央中等・四ツ葉学園・太田中学受験者用 前期土曜特訓

■群馬県の公立中高一貫入試について

群馬県の中高一貫入試は県の共通問題である適性検査Ⅰと、各学校独自の自校問題の合計で合否が決まります。
 
適性検査Ⅰ
中央中等、四ツ葉学園、太田中学で共通の問題。難易度は中程度で、差がつきにくい。
志望校合格のためには、適性検査Ⅰはできて当たり前!
 
自校入試問題
中央中等:適性検査Ⅱ、面接(グループディスカッション)
四ツ葉学園:パーソナルプレゼンテーション !新傾向!
太田中学:面接

中等入試は、「文章読解問題」で大きな差がつきます。
特に自校入試(適性検査Ⅱ、パーソナルプレゼンテーション、作文)に高度な読解力が必要です。

自校入試は難解な文章の内容を読解したうえで、自分の考えを長文で記述したり、プレゼンテーションしたりする問題です。
そのため、自分の答案が正しいのかを判断するのが難しく、ただ模範解答を真似て書いても力が付きません。
うすい学園の授業では、文章を正しく読み取るための目の付け所や、自分の意見を分かりやすくまとめるためのポイントなどを学びます。
そして、生徒の答案をプロ講師が直接添削し、繰り返し書き直しをすることで合格レベルの記述力が身につくのです。

共通問題(適性検査Ⅰ)も「文章読解力」が必要不可欠です。
長文のため、何を聞かれているのか、何を答えれば良いのかが、わかりにくい問題です。
土曜特訓では、適性検査Ⅰ型読解問題の対策も行います。

■中等前期土曜特訓・内容

文章読解対策

自校入試対策として、文章・資料からテーマを見出し、内容を要約する練習を行います。また、150~300字の文章を組み立てる中で、効果的な表現方法などを基礎から応用まで丁寧に学んでいきます。
普段触れることが少ない深い内容の文章を扱うことで、教養の幅を広げながら3校の出題傾向に合わせた文章・図のテーマに合う「自分の経験」・「自分の考え」を書く実践練習も積んでいきます。
また、適性検査Ⅰ型の読解対策も行います。長い文章から条件をもれなく読み取り、さらにそれを答案にどう書き表すかのコツをつかみます。

■参加した先輩の声

いつも逃げていた文章読解・要約練習と向き合うことができた。
文章の構成とか気にせず読んでいた…。苦手な要約のコツがわかって良かった!

・いつもとはちがう人たちと勉強できるので、みんなががんばっている姿をみると、自分もがんばらなくてはという気持ちになった。合格への思いが強くなった。
・いままで読んだことがない難しい文章をたくさん練習できて良かった。時間内に文章を読み、発表準備までするプレゼン練習は大変ためになった。
・適性Ⅱでは、特にどのような内容を書いてよいかわかりませんでしたが、様々なタイプの問題をこなしていくうちに、表現力や語い力がついたと思う。
・一番刺激を受けたのは、自分では気づかなかった考えを仲間から聞いたとき。「すごい!自分も頑張ろう!」と自然とやる気が出ました。

大勢の受験生が集まり、ライバルの存在やレベルを肌で感じることができる他にはない講座です。

■日程・時間

時間 午後1時~午後3時15分

途中回からでもご参加いただけます。

授業回/会場

前橋本部・太田本部 高崎NEXT・伊勢崎本部

第1回

5月17日

5月24日

第2回

5月31日

6月7日

第3回

6月14日

6月21日

第4回

6月28日

7月5日

第5回

7月12日

7月19日

希望校舎でご都合がつかない回は別会場の同じ授業回にご参加いただけます。
3日前の18時までにご連絡ください。

■定員

 

会場

定員計

塾生枠

一般生枠

高崎NEXT会場

60名

50名

10名

前橋本部会場

60名

50名

10名

伊勢崎本部会場

40名

35名

5名

太田本部校

20名

15名

5名

定員になり次第締め切らせて頂きます。人気講座ですので、早めのお申込みをお勧めします。

 

■受講料

受講料27,500円(税込)