うすい学園のキャリアプラン例
~経験、実績、能力によって昇進できる~
一般講師
●教育理念の理解・教授方法の習得
●教科内容の熟知など
●生徒との二者面談
期待と不安を胸に、プロの講師として教壇に立ちます。新卒の場合、入社後は研修と並行しながら小学生を中心に、授業を行います。毎日の授業を通じて、子どもたちとの接し方の習得と教務力の向上を目指します。
国語科講師
1年目社員の主な仕事は授業をすることです。授業研修に加え、自分の授業をビデオで撮影したり、先輩社員の授業を見学したりしながら、自分の授業を改善していきます。その成果を実際の授業で試し、生徒から良い反応が得られたときの達成感は大きいです。2年目になると学年担任を持つなど、授業以外の仕事を少しずつ任されるようになります。なかなかうまくできないことも多いですが、1年目と変わらず様々なことが学べるので、やりがいを感じながら仕事をしています。
担任
●校舎業務・生徒指導
●保護者面談など
校舎業務も任されるようになり、責任ある業務に携わる機会が増えてきます。
また、経験を生かして後輩の指導においても力を発揮してください。
数学科講師
日々の授業に向けて指導案を練っても、そのすべてがうまくいくわけではありません。思わぬところでの知識の穴があったり、学校や家での人間関係がうまくいっておらず勉強に身が入らなかったりと、原因は十人十色です。そんな時、補習授業を組んだり、生徒面談や保護者面談を実施したりすることで、問題解決を図り、トータルケアを出来ることこそ、対面授業の強みですし、講師としてやりがいを感じる部分でもあります。
副教室長
●校舎業務全般
●生徒指導
教室長と共に、一つの校舎の校舎業務全般を行います。
その分責任は大きいですが、やりがいは十分です。自分らしさのあふれる楽しい校舎作りをしてください。
英語科講師・
英語科学年主任
一番のやりがいは、自分らしい校舎を作り上げていくことです。副教室長になると生徒や保護者と接する機会も増え、自分の判断で教室を運営するため、愛着をもって仕事をすることができます。教室のさらなる発展、様々な学年の生徒一人ひとりの把握、部下の育成など、業務内容は多岐にわたるため、自分自身も大きく成長できると感じています。
教室長
●校舎業務・生徒指導
●イベントの企画・立案
●イベントの運営チーフ
講習長や合宿長などいろいろな全社的なイベントの長も任され、自分自身の意外な力を発見することもよくあります。社会人として一番成長する時期です。
国語科講師・
教室長
社員の成長にあわせて、新たなステージが準備されているので、毎年、まだまだ成長していかなければと感じさせられます。大きなイベントのリーダーも任されるようになり、やってみて、初めて見えてくるものもあり、そういった新たな挑戦が仕事のやりがいにつながっているのだと思います。次のステージに向かって、これからも飛躍を続けていきたいです。
グループ長 / 部門長
●全社、各部門の統括
●新事業計画
グループ・部門の統括という大きな仕事を任されます。自分の受け持つグループ・部門の校舎の運営がうまくいくように、また結果を出せるように、全面的にサポートします。困っている職員がいれば、長年の経験を生かし積極的に相談に応じていきます。また、新規事業計画というような会社を動かす仕事にも参加し、組織の中核として力を発揮します。
数学科講師・
グループ長
入社してから今まで責任のある色々な仕事をさせていただき、その度に先輩たちに助けられてきました。人とのつながり・連携の大切さを日々実感しています。今後は、もっと視野を広げ新たにいろいろなことに果敢にチャレンジしていくこと、今までの経験を若い人たちにしっかり伝えていくことが私の役目だと思い、そのことにやりがいを感じています。
このキャリアプランは、あくまでも一例です。
テキスト作成など教務面で力を発揮し、エキスパートとなる社員もいます。
うすいには教育に関連する多様な仕事がありますので、自分の適性を活かして働くことが可能です。
自分だけのキャリアを歩んでいきましょう!