生徒の可能性を最大限に広げること。
生徒ひとりひとりが自らを律することのできる大人となるための成長に手を貸すこと。
深い考えと広い視野を持ち、他を思いやる心を持つ生徒を育てること。
これが私たちうすい学園の使命だと考えています。
うすい学園には、幼児から高校生まで、各年齢の生徒たちが通っています。
うすい学園の全部門のスタッフは、子供たちの伸びようとする力、良くなろうとする力、自立しようとする力を引き出すことを天職と考えています。
それが、本人のやる気を喚起し、前向きな力になると考えているからです。知識や解き方を教えれば一時的にできるようになるかもしれません。
しかし、それは生徒のわかろうとする前向きな知的意欲をそぐこととなってしまいます。自分自身でわかりたいと思って理解する。
何がテーマなのかを考え、自分の手でつかんでそれを表現してみる。
この繰り返しだけが、本当の学力をつけていく唯一の方法なのです。
うすい学園は長い伝統の中でこのノウハウを蓄積してきました。
良い教育には必ず需要がある。良い教育は必ず悪い教育を駆逐する。
それが46年間変わらないうすいの理念であり、私たちうすい学園の使命だと考えています。
地域密着型進学塾『うすい学園』
うすい学園は1975年の創業以来、群馬県全域に校舎を展開し、着実に成長してきました。2018年には埼玉県さいたま市に、2023年には東京都目黒区に新教室を開校。今後は首都圏へのさらなる展開も視野に入れています。
高崎地区:6校/前橋地区:6校/伊勢崎地区:5校/太田地区:5校/玉村地区:3校/安中地区:3校/藤岡地区:2校/さいたま地区:6校/東京地区:1校
部門紹介
P I S A 塾
埼玉エリア
副エリア長
PISA塾はうすい学園グループの新ブランドとして2018年にさいたま市にオープンした公立中等受験専門塾です。記述力や読解力、コミュニケーション力などの「PISA型学力」の育成に力を入れ、うすい学園のノウハウを集結して、さいたま市公立中高一貫校「大宮国際中等教育学校」や「川口市立高附属中」への合格を目指します。
私たちの本当の目的は暗記重視型の今までの教育を適性検査の学習を通じて見直し、将来につながる本物の学力を身に着けさせることです。これはうすい学園の理念であり、その考えをさいたま市に広めていくことがPISA塾の役割です。
新天地での教室運営になりますので、若手中心に「こうしたら良いのではないか」「こういうことをやったらどうだろう」という意見をどんどん取り入れ実施しています。やりたいことを形にしていくスピード感は新校舎・新規開拓の醍醐味です。スタッフみんなで日々楽しく仕事をしています。
近年では、小学生だけでなく中高一貫校に通う中高生や、高校受験を目指す中学生にも指導の対象を広げています。
PISA塾スタッフ
日 本 語 学 校
47年間蓄積した学習塾のノウハウを生かし、2021年10月、太田市に日本語学校「うすい国際学園」を開校しました。
うすい学園の教育理念を引き継ぎ、生徒に考えさせる教育を行うことで、日本語能力の向上だけでなく、日本の大学・大学院への進学を目指します。
教室
うすい国際学園では、「学生の夢を叶えるためにうすいの日本語学校ができること」を追求します。
高等部やウィルなどの他部門と連携して、進学指導をしっかりサポートすることで、学生が夢を叶える手助けを行います。
みんなで作り上げていけることが、新部門ならではのやりがいです。うすいらしい日本語教育を求め、入社1年目からベテランまで全スタッフ一丸となって試行錯誤を繰り返しています。
幼 児 教 室
2023年、うすい学園が培ってきたノウハウを活かし、小学校受験のための幼児教室を開校。
現在は、群馬県1校、埼玉県2校、東京都1校を展開しています。
うすいで行ってきた「生徒の可能性を広げる」教育を幼児対象にも行っていきます。
授業の様子
集 団 授 業
第一グループ長
うすい学園の集団授業部門は、幼児~中学校3年生までを担当する小中学部と、高校生を担当する高等部に分かれています。小学生のうちは、算数や国語の基盤となるような、考える力を養い、今後の学力へ繋がるようにしていきます。多種多様な授業を用意していることも強みの1つです。中学、高校では具体的な科目の勉強を行っていき、最終的には志望校合格を目指します。集団授業では、常に仲間や先輩に囲まれる環境を用意しています。その中で、切磋琢磨し自分を高め合うのです。そこで単に知識を教え込むのではなく、生徒が原理原則を理解し、自らが考え、学ぶことの楽しさを感じるような学習環境を整えることが私たち講師の仕事です。
生徒たちは、それぞれが夢や目標を持ってうすい学園に通ってきてくれています。私たちは、そんな生徒たちの可能性を引き出すことを第一に考え、講座内容やカリキュラムを独自に作成し、生徒をサポートしていきます。
集団授業風景
個 別 授 業
WiLLでは先生1名 対 生徒3名という完全個別指導スタイルを採用しています。生徒は、自分の苦手な単元やもっと伸ばしたい単元などを中心に勉強しています。私たちの仕事は、生徒の夢や目標を叶えるため、大学生講師と上手にコミュニケーションをとり、生徒の成績を伸ばす為のカリキュラムの作成やテキストの選定などを行い、講師と生徒が最高の状態で授業を受けることができるように、教室内の環境を整えることです。また、大学生講師の成長も一緒に重要な課題になります。自分だけではなく、周りの人の力をいかに引き出すことができるかが、一番求められる力となります。
第二事業部長
高等部のライブ授業とは異なる、映像授業を利用した総合予備校です。曜日・時間を自由に設定することができ、全科目で細分化されたレベルの講座を提供しています。高校の基礎講座から東大合格講座まで高校生の多様なニーズにも対応が可能な部門です。ここでの私たちの仕事は、第一志望合格のために、生徒がどこまで出来るようになって、あと何点で志望大学に届くのかを面談で常に確認し、モチベーションを維持し続けるためのイベントの企画・立案などが主な業務です。
総 合 職
総合職は、広報・経理・採用などの業務に携わりながら教室内外のイベントの準備も担当しています。会社の運営から授業に関わることまで、会社全体の業務を幅広く担当することができます。自分で考えて仕事を企画したり改善したりできるので、責任感も大きいですが、とてもやりがいのある仕事です。
会社概要
事業内容 | 小・中・高校生対象の進学塾「うすい学園小中学部」「うすい学園高等部」、個別指導塾「WiLL 個別指導学院」 幼児・小学生対象の英会話スクール「アイムイングリッシュスクール」 公立中高一貫校受験対策専門塾「PISA塾」 高校生対象の「東進衛星予備校」 小学校受験対策「Cocoro幼児教室」 日本の大学進学を目指す留学生に向けた日本語学校「うすい国際学園」の経営・運営各種教材・テキスト・テストの編集・制作 |
創立 | 1975年 |
設立 | 1989年 |
資本金 | 2000万円 |
売上高 | (株)うすいは、開校以来成長し続けています。 売上高 19憶2739万 経営利益 1憶4060万 経常利益率 7.3% 自己資本比率 94.5% _2024年2月期決算 |
従業員数 | 専任:113名、非常勤 320名 |
代表者 | 代表取締役 柴崎 龍吾 |
取引銀行 | 群馬銀行 三井住友銀行 |