生徒の成長を感じる瞬間が、
仕事をしていて一番嬉しいです。
講師職 2019年入社 国語科・社会科講師
キャリアパス
入社1年目 1年目は配属先はなく、様々な校舎で研修・実務を行います。(私は主に、県央校、安中本部校、前橋本部校、高崎NEXT校、伊勢崎本部校で勤務しました)
入社2年目 前橋NEXT校に配属 小5読解国語教務
入社3年目 中2社会科教務
うすいに入社したきっかけは?
子供たちにとって良い教育とは何かを考えました
入社したきっかけは、中学時代から塾生としてうすいに通っていたことです。
塾生の頃はお世話になった先生方が生徒と向き合う真摯な姿勢や面白い授業に影響を受け、教育を仕事にしたいと考え、教育学部を目指して勉強していました。
大学進学後は、お世話になった先生からアルバイトのお誘いを受け、大学・大学院時代にアルバイト講師として、6年間勤務をした経験もあります。
その時の上司にあたる教室長の先生が掲げる「生徒の夢を叶える指導」を目標に、泣いたり笑ったりしながら、生徒と一緒に成長をしていく中で改めて、教育へのやりがいを感じていました。
こうした経験から、自分にとって一番身近な教育の場であり、地域に根ざした教育、教育を通じた社会貢献ができるうすいに就職したいという思いから、採用試験を受け、入社いたしました。
現在の仕事内容は?
たくさんの生徒の夢を叶える手助けがしたい。
主に校舎で小中学生の授業や生徒・保護者対応、その他の校舎業務を行い、その傍ら教務とよばれる業務をしています。
授業に関しては、小学部では小4~6年生の国語、小4・5のPISA読解力講座を担当しています。
中学部では中1~3年の国語、中3の社会の授業を担当しています。
またオンライン校の授業(社会)も行っています。生徒・保護者対応では、主に面談や授業報告を行います。
教務に関しては、通常授業で用いるテキスト・授業づくり、各講習で用いるうすいオリジナルのテキストづくりを主に行っています。
2021年から導入されたリモート(オンライン)の授業では、定期テスト対策のための動画撮影をメインに行っています。
今後の目標としては、大きく言えば教育を通して「社会貢献」をすることです。
社会貢献と言ってもさまざまな方向性があると思いますが、自身としては教育を通して人材を育成することで、一人でも多くの生徒が夢を叶えられる実力がつけばいいと考えています。
そのために会社の中でどのような仕事をしていくかは、まだ見つけられていません。
一講師として、生徒一人一人の点数を1点でも上げていくこと、教務の仕事で一人でも多くの生徒に良質の問題を提供し、実力をつけていくこと、教室長として、その地域の生徒にうすいの教育を伝播していくことなど、さまざま考えられると思います。
自分自身の目標を実現させるためにも、自分の実力を高めるのが近道だと思うので、生徒と一緒に、日々成長していきたいと思います。
仕事の中で嬉しかったことや成長を感じたことは?
傾聴力の大切さに気づきました。
生徒の成長を感じる場面が一番嬉しいです。
テストの結果がわかりやすいかと思いますが、それ以外にも授業内で自分の解答の根拠を十分に説明できた時も成長を感じます。
また、そうした成長の実感が生徒や保護者の方に伴ったときもよろこびを感じます。
(例えば生徒の成長をほめたり、喜んだりすると、生徒も一緒に喜んでくれます。また保護者の方に「○○さんは今日の授業で、……なことができていました!」など報告した際は、逆に保護者の方に学校やご家庭での様子を教えていただくこともあります。)
授業中に生徒同士で解答の要素の相談をさせたり、解答の根拠を説明させる場面が多くあるのですが、一番成長したと感じるのは、私自身がそうした会話を机間巡視中や指名時に傾聴する力がついてきた所です。
傾聴は当たり前のようで、非常に難しいと日常生活でも感じますが、傾聴することで生徒の出来の把握、その後の指導に活かすことが出来ますし、生徒のモチベーションアップにも繋げることができると思います。
まだまだ未熟ではありますが、今後もその力を伸ばしていきたいと思います。
うすいの好きなところを教えてください。
いろいろな個性の社員が集まる。だから面白い!
うすいの好きなところは、職場の雰囲気です。
本当にいろいろな人がいるので、いつも話題に事欠きません。また様々な意見を受け入れる風潮なので、風通しがいいです。
休日の過ごし方も人それぞれで、個人で何かを極める人(例:ボルダリング)、家でゆっくり休む人(例:ひきこもってゲーム)、集まって遊ぶ人(BBQ、ボードゲーム)など様々います。
就活生に向けてメッセージをお願いします。
生徒の頃の自分、アルバイト講師の頃の自分、そして社員の自分。
うすいはいつも素敵な職場でした。
うすいは素敵な職場だと思います!
ただ勉強を教えるだけでなく、生徒と一緒に考え行動し、喜べて、真剣に向き合える場だと思います。
そんな場所を塾に求めるなら、ぜひ一緒に仕事をしましょう!