社員の人柄の良さがうすいの魅力です

 

講師職 2023年入社 英語担当

大学時代の学部 観光学部

 

 

うすいに入社したきっかけは?

会社の雰囲気や社員の人柄が決め手でした

 

私がうすいへの入社を決めたのは、夏の内定者懇親会に参加した時です。

 

私は就活生時代、他の業界を志望していたため、教育業界(学習塾)はうすいしか選考を受けていませんでした。正直、教育業界には進まないだろうな…と思いながらも、7月のうすい内定者懇親会に参加しました。

 

内定が6月末に出て、自分以外の内定者や社員さん全員と初対面だったため、参加する前はとても不安な気持ちでした。

しかし、他の内定者が初対面の私にもフレンドリーに話しかけてくれたおかげで、内定者全員と仲良くなれましたし、社員さんは、明るいながらも穏やかで優しい印象で、自分らしくいられる雰囲気だと感じました。

 

会社の雰囲気や社員の人柄に惹かれて、うすいへの入社を決めたといえます。また、内定者時代に参加した夏期合宿では、生徒とコミュニケーションを取ることに楽しさを感じ、うすいへの志望度が高まった機会になりました。

 

 

 

 

現在の仕事内容を教えてください。

英語科の講師として働いています

 

1年目の社員は、週2回の小学部・中学部各教科の研修を受けています。

実際の授業では、小4PISA読解力講座1クラスと、小5PISA読解力講座2クラス、中学部は、3つの校舎で中学2年生の英語の授業を担当しています。

授業以外にも、生徒・保護者対応、電話応対など…様々な仕事があります。2年目からは校舎スタッフとして配属され、校舎業務を担当することになりました。

 

他には、内定者を入社までサポートするリクルーターという業務を担当しています。内定者が安心して入社できるように、どのようなイベント・取り組みを実施したらよいか日々検討しています。

 

 

 

 

仕事のやりがいは何ですか?

生徒の反応にやりがいを感じます

 

この仕事のやりがいは様々ありますが、やはり一番は生徒が授業を楽しんでくれている姿を見ることです。

 

うすいの授業は、一方的に講師が話して終わりではなく、生徒達の意見や発言を中心に進めていきます。そのスタイルの難しさに日々頭を抱えていますが、生徒たちから「先生の授業が楽しい・分かりやすい!」「来年も先生に教わりたい!」と言われると、嬉しさを感じると同時に、より良い授業を提供していきたいという気持ちにさせられます。

 

対生徒だけではなく、対保護者や社員同士でのコミュニケーションも楽しみながら仕事をしています。

 

 

 

 

今後の目標はありますか?

まずは授業力を向上させたい

 

年間の研修や実際の授業を通して、やっと生徒の前で授業をすることに慣れてきました。これからの課題は、自分自身で授業を組み立てること・自分のスタイルを見つけていくことです。自分も生徒も満足できる授業を自分の力で出来るようになりたいです。

 

次の目標は、うすいの第一印象として恥ずかしくない講師になることです。

うすいでは年間を通して、体験授業やガイダンスなど多くのイベントを実施しています。特に体験授業は、初めてうすいに来る生徒・保護者にうすいの授業を体験してもらいます。うすいに通いたい!通わせたい!と思ってもらえる授業をすることが目標です。そのためにはやはり授業力の向上が必要だと実感しています。

 

採用に関しても同じ思いです。初めてうすいを知る学生さんに、うすいの魅力を伝えられる人になりたい、親しみやすく頼ってもらえる先輩になりたいと思っています!

 

 

 

 

うすいでの研修について教えてください。

1年目の研修は大きく3種類に分かれています。

 

①通常授業以外の業務(マナー・電話応対・季節講習)を学ぶ研修

 

②PISA読解力講座の研修

実際の授業を想定し、指定された範囲の模擬授業を30分程度行います。研修担当からフィードバックをもらい、どのように授業を進行するべきか、一緒に研修を受けている同期と意見を出し合います。

その日の模擬授業担当以外の講師は生徒役をしますが、生徒役も気を抜けません。講師の質問に対して生徒がどのように答えるか想定することも大切です。

 

③国語・数学・英語の各教科に分かれての研修

各教科に分かれて、小中学部の教科別研修を行います。

英語科は、小学生の英語講座・中1~3の英語の研修をしています。特に中学英語では、講師の説明をできるだけ短く終わらせて、生徒が英語を使う時間や演習時間を多く確保できるように授業を構成しています。

シンプルかつまとまりのある授業を頭の中でイメージするのは簡単ですが、実際にやるのはとても難しいです。教科ごとの研修でも、研修担当からフィードバックをもらい、実際の授業に活かします。

 

他にもVTR研修(撮影した授業VTRを見て振り返り、先輩からフィードバックをもらう)、授業見学などがあります。1年目の講師は、これらの研修を受けながら実際の授業も担当し、うすいの教育を自分のものにしていきます。

 

最初の研修では、ホワイトボードの前での立ち方からスタートするので、教職や塾講師の経験がなくても全く問題はありません!

 

 

 

 

入社してから今までで成長したと思う部分はありますか?

人とのコミュニケーションに積極的になれました

 

うすいで働いていると、本当に多くの人たちとのコミュニケーションが必要になります。

 

入社当初は生徒との会話もぎこちないものでしたが、最近は良い意味で友達のように話しています(高崎の美味しいレストランを教えてもらったり、今日の晩御飯を生徒と一緒に決めたり…笑)。保護者との会話も最初は恐る恐るでしたが、授業後に頻繁に授業報告をすることで距離を縮められました。

 

そして、何といっても社員とのコミュニケーションがとても楽しいです!皆さん仰っていますが、うすいは面白くて個性のある社員の集まりです。そしてとても優しいです(本当です)。入社当初、私にとって一番の恐怖は、電話応対をすることだったのですが、困った時に先輩社員が必ず助けてくれるので、安心して受話器を取ることができていました。

 

 

 

 

うすいには新入社員向けの社宅が用意されています。住み心地はどうですか?

とても快適です!最高!

 

私が住んでいる社宅は新築の1LDKで10畳ほどです。新築なのでとてもキレイですし、1人暮らしには十分な広さだと思います。家電製品の貸与制度があるので、私は(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ)全て借りました!

私が住んでいる社宅の近くには、24時間営業のスーパーがあるので、夜型生活でも食料調達可能です。生活のことも考えられていて、とてもありがたい立地です。

 

そしてなにより、同じ建物に同期が住んでいるので、遊びやすいです!私は毎週のように、同期と一緒に部屋でチキンやラーメンを爆食しています。いつも付き合ってくれる同期に感謝です…。

 

群馬は初めての土地だったので最初は不安もあったのですが、今ではとても充実した社宅生活を送っています!

 

 

 

 

うすいの好きなところを教えてください。

人間関係の心配とは無縁でした

 

うすいの好きなところは、人間関係に困らないところです。繰り返しになりますが、うすいの社員は面白くて個性的な方ばかりです!そして、みなさん優しくて暖かい人です。

 

私が社会人生活で一番心配していたのが職場での人間関係でしたが、実際に働いてみて、人間関係で困ったことはありません。私の周りには素敵な先輩社員がたくさんいるので、推しの先輩を見つけるのも楽しいですよ!笑

うすいで一緒に推しを追いかけましょう!

 

 

 

 

就活生へ一言お願いします。

直接感じる情報を大切にしてください

 

就活情報の波に揉まれ、他人の意見に混乱し、自分には何が向いているのだろう…と考えを巡らす時期かと思います。

 

就活生の皆さんにお伝えしたいのは、「自分の直感を大切にしてほしい!」ということです。私も、就活生時代、自分の進路をどうすべきか毎日悩んでいました。

会社の年間休日や年収など、ホームページやインターネット上で得られる情報は意外とたくさんあります。しかし、直接社員と話したり、イベントに参加したりすることではじめて会社の雰囲気が分かると思います。私はその雰囲気や社員の人柄に惹かれて入社を決意しました。

 

みなさんも自分の直感を大切にして就活を悔いなく終わらせてくださいね。そして、ぜひ、うすいの説明会やイベントに足を運んでみてください!お待ちしています!!

 

 

2024年2月