川口市立中の合格対策
適性検査の対策をしよう
川口市立中の合格対策
適性検査の対策をしよう
川口市が運営している中高一貫校である川口市立附属中に合格するには、基本の学力を上げる事と、「適性検査」と「面接」に合格する必要があります。適性検査は対策をしておかないと難しい・・・という性質があります。
今回は適性検査、適性検査型の入試対策についてご紹介いたします。
少しでも、お役に立ちましたら嬉しいです。
目次 |
中高一貫校では、普通の入試問題とは違って「適性検査」と呼ばれる試験があります。この試験は、答えがある問題と違い、「読解力」や「論理力」、自分の考えを書き表現する力が求められます。
たんなる暗記では通用しない問題が出題されるので、事前の対策が必要になります^^;
問題の難易度は高く、対策をしないでいきなり問題に取り組むと、「時間配分」や「グラフ問題」でかなり苦労をします。川口市立附属中でも、適性検査が、試験として出されています。
・読解力と表現力が必要になるテスト ・時間配分が難しい ・暗記しても、問題が解けない |
適性検査は、読解力と表現力が必要になります。自分で考えて、答えを出す力が見られます。
具体的には、グラフを見て、自分の意見を答える問題や、複数の教科を組み合わせた問題などが出題されます。
問題を見てみると分かりますが、馴れていないと答えるのに時間がかかる問題ばかりです
適性検査は、絶対的に「なれ」が必要です。
グラフを見て混乱をしてしまう学生や、時間配分が足りずに答えをまとめる時間がない・・・
答えを書きすぎてしまい、答えがまとめられない人など・・・
適性検査は対策をしている生徒の方が、圧倒的に受験に有利になります。
・問題になれる必要がある ・時間配分が難しい ・語彙力も必要になる |
適性検査で求められる力は、社会を生き抜く力です。「???」と思うかもしれませんが、下の図を見てください。
どうでしょうか?この3つの力は、社会に出てからこそ、大事な力です。
情報を集め、整理し、自分の頭で考える。そして、自分の考えを整理して行動にうつす。
人を集め、周りに自分の考えを伝えて、巻き込んでいく。
この力は、新しい産業を作る力でもあり、リーダーシップと呼ばれる力です。
大人にこそ、必要な力と言えます。適性検査と面接を合格できる人は、理解、考え、表現、行動できる人なのです。
とはいえ、そんな事を訓練もしないで、いきなり出来るようになる人は、ほんの少数です。
だからこそ、対策が必要になってきます。
適性検査の難しい部分は、思考型の問題、つまり、「自分で考えて答えを出す」問題が出てくるところです。
たんなる暗記では通用しません。
高度な知識などはいりませんが、状況を認識して、考え、自分で答えを作るスキルが求められます。
これを小学6年生がやるのです。
訓練をしていないと、大人でも難しいですよね^^;
だからこそ、中学受験は早熟の方が向いているといわれるゆえんです。
まずは、時間が足らなくなってしまう人は、読解力を上げる必要があります。
実は、問題文は全部読まなくても大丈夫です。さらに、グラフは使わなくてよい物も混ざっています。
これを知っているだけでも、大きく時間短縮ができます。問題から読んで、必要なグラフだけをみて、答えを出せる問題が混ざっています。
質問文から逆算して考える事は、適性検査を突破するうえで、とても大切です。適性検査では、ベースとなる、「抑えておくべき部分」がしっかりと書けていれば、加点されます。
だからこそ、答えはシンプルに、分かりやすく、必要な事だけ書きましょう。すると、解答が短くなり、枠をはみ出す事もありません。
文章が長いという事は、本質をつかんでいない・・・という事なのです。
・全部読まなくても解ける ・時間短縮のコツをつかむ ・ポイントを素早く抑える |
試験は時間との勝負です。 問題文は年々難しくなる傾向があり、さらに生徒に差をつけるために、問題量も増えていく傾向にあります。
もし、試験の時間があと20分長ければ・・・・もっと点数がよかったのに・・・と思う事があると思います。
時間配分が間に合わず、点数を取りこぼしてしまう事は多くあります。
テストで高得点を出すには、時間配分は絶対に必要です。だからこそ、解ける問題をまず探す。という事が必要になります。
適性検査はグラフや会話文が長く、上から全部読んでいたら時間がなくなります。
特に読解力に自信がない場合は、時間が足りなくなります。
グラフに〇をつける、関係性のある場所に線を引くなど、テクニックがありますが、一人では思いつくものではありません。
多くの問題や、解き方のテクニックを誰かに教えてもらいましょう。
・全部読まない ・解ける問題を探す ・早く解くテクニックが存在する |
川口市立中に合格するには、「適性検査」「作文」「面接」などの対策が必要になります。今回は適性検査についてをご紹介いたしました。
問題文は川口市立中の学校の方針で、公開する事ができませんが、サイトに載っているので、みる事はできます。お時間がある方は、ぜひ参照してみてください。
ピサ塾では、解き方のテクニックだけでなく、「時間配分」や「回答のコツ」などを具体的に指導しています。
もちろん、スパルタ指導ではないので安心してください(笑
勉強は、根性論だけでは続きません。楽しく学び事がとても大切です。楽しくなるには、「分かる」「できる」という体験をたくさんつみ「人に褒めてもらう」という行為が大切です。ぜひ、ご家庭でも子供をたくさん褒め、サポートをしてあげてください。
ピサ塾には、やる気を引きだすカリキュラムがたくさんあります。ぜひ、一度、ご相談いただけましたら、嬉しいです。
【参照】
ピサ塾では、川口市立中の「授業体験会」や「保護者説明会」を行っております。ピサ塾は、入塾試験がなく、スパルタ型の塾ではありません。ぜひ、お気軽にご参加くださいませ。
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ピサ塾に通っていただいた塾生、生徒さんの声をご紹介いたします。pisa塾には、学年も年齢も様々な方が通っています。リアルな塾生の声をご紹介いたします。
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