やりたいことが実現できる

日本語教師職 

2022年入社 うすい国際学園教師、小中学部英語科講師

京都府出身

 

うすいに入社したきっかけは?

福利厚生が充実していると感じました

私はもともと日本語教師の道を考えていたのですが、うすいの日本語学校は2021年に開校した新しい学校で、ここでなら自分のチャレンジしたいことができる環境だと感じたことがきっかけです。

また、私は県外の出身かつ一人暮らしをしたことがなかったので、家電の貸与があるなど一人暮らしを始めやすい社宅制度も魅力的でうすいに決めました。

 

 

現在の仕事内容を教えてください

日本語学校と塾の業務を幅広く担当しています

現在担当している授業は、

・日本語学校の授業(週に3回)

・小学生の英語とPISA読解力講座の授業(週に3回)

・中学生の英語の授業(週に1回)

です。

 

また、授業以外の業務も様々担当しています。

・日本語学校の担当クラスのカリキュラム・教材作成(自分以外の先生も使用する校内共通のもの)

・日本語学校の担任(クラスの課題を解決するためのミーティングや面談)

・日本語学校の広報(中国人向けのショート動画の企画・撮影)

・日本語学校のイベント(プレゼン大会や学習面でのイベント)企画・運営

・日本語学校のテスト管理(定期テストや確認テストの作成・点数入力)

・新卒採用のインターンシップ企画・当日対応

・新卒採用リクルーターとしての選考参加者や内定者との面談

・小学生や中学生の補習

・教室に飾る掲示物などの作成

もちろん、これらを全て一人で行うわけではありません。他の社員と協力しながら、良いものにするにはどうしたらよいか?を考えて業務にあたっています。

 

 

仕事のやりがいは何ですか?

仕事の成果を感じられた時にやりがいを感じます

私が感じているやりがいは、大きく3点あります。

 

まずやりがいを感じている場面は、自分の仕事(授業や作成した教材など)が小中学生や留学生の将来の役に立っていると実感したときです。

例えば、テストの点数があがったとか、授業で実施した作文などの課題を過去のものと見比べて成長を感じた時や、留学生で言えば、初めはひらがなの練習をしていたのに、最後には日本語で冗談を話せるまでになったり、試験の合格報告を聞いたときは嬉しく思いますね。

 

それから、感謝の言葉や自分が必要とされていると感じる言葉をかけてもらうことが多く、生徒から信頼されていることにもやりがいを感じます。

年度の終わりの時期に、生徒から「来年も先生がいい!」といった言葉をもらったときは、信頼してもらえていると感じましたし、自分に自信も持てました。

 

最後に、責任のある仕事を任せてもらったり、新しいことにチャレンジさせてもらえて、その成果がでたときにもやりがいを感じます。

日本語学校では、私のような若手の社員も中心となって、よりよい教育を目指して常に最善を目指して創意工夫をこらしている段階です。私も現在教務を任せてもらっている部分がありますが、その頑張りが認められるとやっぱり嬉しいですね。

 

 

 

入社してからこれまでで成長したと思う部分はありますか?

うすいで働いているからこそ成長できた面があります

うすいでは、日本語教師で入社した社員も塾講師の業務を行うのですが、それによって、日本語学校の経験だけでは身につかないうすい流の授業力を身につけることができました。

兼任することで授業の種類が増え、大変さを感じる面もありますが、塾の授業を通して得たものを日本語学校の授業で活用したり、反対に日本語学校の授業で得たものを塾の授業で応用させてみたり、それぞれ異なった刺激を受けて成長できるので、とても面白いし楽しいです。

 

また、もう一つ成長できたと思う部分があります。

うすいでは、若手から責任のある仕事を任せてもらえ、自由な発想でいろいろな事にチャレンジすることを良しとする社風があるのですが、そんな環境の中で自分の目指す授業を実現するための教材作成力や発想力も身につけることができたと感じています。

 

 

今後の目標はありますか?

日本語学校を大きくしていきたい

まずは、入社してから積んできた経験を活かしながら、さらに良い日本語教育を留学生に提供できるようにこれからも成長を続けていきたいです。

また、日本語学校の生徒数はまだまだ多いとは言えないので、授業だけでなく学生募集にももっと関わって、入学する学生数を増やし、もっと大きな学校にしていきたいです。

そして、自分の企画力もさらに伸ばしながら、留学生のためのイベントを企画して、学生により充実した学校生活を送ってもらえるようにしたいと思っています。

 

 

社宅の感想を教えてください

入居しない手はない!

先にも話した通り、私は県外出身で群馬は全く知らない場所でした。

そんな状況でも同じ立場の同期がすぐそばにいて、いつでも頼ったり話したりする相手がいることに大きな安心感がありました。同期とは頻繁に互いの部屋で一緒にご飯を食べたり、悩みを相談したりと物理的な距離の近さに助けられたことも多かったです。

 

また、私の暮らしている社宅は新築で、とてもきれいで住みやすい環境を用意してもらえたことも嬉しかったです。社宅周辺にはスーパーやドラッグストアなど、生活に便利なお店もそろっているので、生活にも困ることはありません。

そして何より、家賃が安く費用の面でも非常に助かっています。入居しない手はないですね。

 

 

うすいの好きなところはどこですか?

自由度の高さ

まず一つは、誰でも平等に活躍する機会が与えられているところです。年功序列ではなく、若手でも責任のある仕事を任せてもらえますし、「やりたい」と手を挙げたことにも挑戦させてもらえる環境があります。また、うすいには多様な部門、業務があるので、自分の適性を活かして活躍できる場所があることも大きいですね。

 

もう一つは、新しくチャレンジすることを厭わないところです。より良い方へ柔軟に変えていく、臨機応変に対応していく風土がありますし、もし新しい取り組みが上手くいかなかったとしても、それを次に生かせばいい、という考えが根付いています。

 

 

就活生に一言

あなたの本当にやりたいことは何ですか?ぜひ考えてみてください。

うすいで待っています!