私が志望校を決めるきっかけになったのは、私が小6のときに出会ったある一人の先輩です。私は、中等受験で自分の思うような結果がを出すことができず、不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、先輩は、私に勇気をくれました。3年間の中でいっぱいつらいことや悲しいこと、時には、志望校をあきらめそうになったときも、私は先輩の言葉にいつも救われていました。中学に入って、定期テストで大きな目標を掲げ、頑張り続けることができました。勉強していく中で常に目標を持って行うことができました。また、部活と勉強の両立の難しさに悩んだこともありました。夏合宿まで部活は続いていたため、夏期講習を受けることが難しかったりなど、夏休みは私を大きく変えました。出られない部分は動画やZOOMに参加したり、工夫して夏の勉強を乗り切ることができました。両立はメリハリがとても重要で、特に勉強は「何時までにここまで終わらせる」など自分で計画を立てて進めることができました。そして、私がモチベーションを保って勉強できたのは仲間がいたからです。夏・冬の合宿や日曜特訓、タカキタのクラスのみんななどで出会った同じ目標を持った仲間と頑張ることができたからです。自分よりもできる人に出会ったり、新たな気づきが得られたり、私は大きく成長できました。模試の成績が思うように上がらず、苦しい時もありました。先生方は、私のためにたくさん計画してくださいました。家族は送り迎えや栄養管理など私をたくさん支えてくれました。受験は一人ではありません。家族や先生、仲間の支えがあるからこそ乗り越えることができます。私もうすい学園に入って、多くの人の支えがあり、大きく成長することができました。どんなに苦しいことがあっても、目の前のこととしっかり向き合い、最後まであきらめずに頑張ることが大切です。きっと、その挑戦は、自分の力となって本番も全力で頑張ることができると思います。自分の目標を常に持ち続け、頑張ってください。 |