| 夏の合宿では、先輩たちからの話や仲間の存在のおかげで、受験へのモチベーションが上げられました。また、勉強時間も合宿をきっかけに大きく伸ばすことができました。日曜特訓は、気がゆるんでしまいそうな時期にもしっかりと勉強時間が確保できました。ずっと問題演習で大変だったけど、忍耐力をつけることができたと思います。自分が一番成長したと思うところは、苦手なことから逃げないことです。昔は、苦手な単元のやる気が出なくて避けていたことが多かったですが、3年生後半からは、塾の冬期テキストや合宿テキスト、補習などで苦手を少しずつなくせるようどれだけ嫌いでも取り組めるようになりました。勉強と部活の両立で心掛けたことはすきま時間に寝ることです。塾と家が少し遠かったので、塾がある日は移動時間にしっかりと寝ていました。また、塾がない日は、夕飯の前までは寝るようにして、とにかく勉強中に寝てしまわないようにしました。でも、どうしても眠い時は夜は頑張らないで、朝早くから起きてやっていました。塾の入試対策で役立ったことは、苦手教科の補習と入試問題を大量に演習したことです。補習では、記述のポイントとかコツをおしえてもらったので少し記述が書けるようになりました。入試問題の演習では、大量に解いたので自分の自信にもつながりました。 |
