中央中等合格 Sさん

「絶対に合格したい!」という気持ちで勉強を続けました。
うすい学園の授業について

私が中学受験を決めたきっかけは、友達が受験をすると言っていたことと、中等の勉強に集中できる環境にあこがれたことです。しかし、5年生になって初めて本格的に受験勉強をしたときには、思ったように問題が解けず、悔しくて泣きそうになりました。そこから、「絶対に合格したい」という思いで受験勉強に取り組んできました。うすいでの勉強は学校の勉強よりもテーマが難しく、また、文章を書く問題が多いです。私は、文章を書く、いわゆる「記述問題」が苦手だったので、うすいで基礎から段々と練習することで、やっと記述も解けるようになりました。特に、記述がメインの適性検査Ⅱは、最初は見ただけで分からなくなってしまっていたのが、筋道を立てて論理的に考え、それを文章に表現できるようになりました。また、うすいでは合宿やガイダンス等のモチベーションを上げるイベントも多く、そこで合格への意識を高めることで、より勉強に力を入れることができました。

受験を通して成長したと感じることは?

私は元々あまり勉強習慣がついておらず、また、問題を間違えることに大きな抵抗があったのですが、受験勉強によって1日に机に向かう機会が増え、難しい問題を解き、間違えるのを繰り返すことで間違いを次に生かせるようになり、精神面でも成長できたと思います。

来年受験する後輩へメッセージ!

れから中学受験をする皆さん、まずは、中学受験をすると決めた自分をほめてください。周りと違うことをすると決めるのは簡単ではありません。これから、「他の人は遊んでいるのに、勉強なんてしたくない」と思うときもあると思います。ですが、「絶対に合格したい」という強い意志を持って頑張り続ければ、必ず未来の自分に繋がります。諦めずに最後まで走り抜けてください。応援しています。