私は2024年度の中央中等教育学校の入試で合格することができました。この文章ではうすいで役に立った学習法などを紹介していきたいと思います。まず、私が中等を受験しようと思ったのは5年生の3学期で、6年生の1学期から入試特講を受講しました。始めはもっと前からPISAをやっていた人との差が大きかったのですが、自習室に行ったり、家での勉強時間をさらに増やすことにより、入試までにその差を縮めることができました。次は役立った学習法です。適Ⅰ適Ⅱはそれぞれ過去問を使いました。過去問は解くことよりも丸つけとやり直しが大切です。丸つけを丁寧にすることで3周目には100点を取れるようにしました。面接はグループディスカッションで、練習の機会が少ないので、自分達で集まって練習するとよいと思います。土曜特訓は実践ではなく、問題を1問1問解く形式だったので覚えやすかったです。合宿は、先輩から教えてもらうことによってよくわかる上、モチベーションも上がるので必ず参加しました。受験勉強をすることによって学力も上げることができ、また中等(中学)に進学するという実感が湧き、生活習慣を作ることにも繋がりました。中等に入学したら数学を頑張り、上位10%には入れるようにしたいです。来年受験する皆さんぜひ中等で会いましょう。 |