中等入試特講

与えられたデータを分析し、論理的にまとめ、表現するまでのステップを、ていねいに指導します。中央中等・四ツ葉学園・市立太田中学で出されやすい、環境・福祉・国際コミュニケーションなどを中心に、数学的なもの、理科・社会的なテーマなどのさまざまな角度からのトレーニングを積み重ねます。

中等入試の記述問題は、小学校でよく書く「思い出作文」や「感想文」とは、まったく異なります。この講座では、課題の中からテーマを見つける力、何をどう書くかをまとめる方法、効果的な表現方法などを、基礎から応用まで年間を通じた個人添削により、計画的に、ていねいに指導します。

集団での課題解決型面接・パーソナルプレゼンテーションなど受験校の形式に合わせて対策します。夏前のディベート練習から始め、秋から冬には中等模試などの本番さながらの場も設け、受験生への不安をとりのぞき、自信をもって本番に臨めます。

授業を受ける前は、何事も集中力がなかったのに対し、授業を受けると自分でも驚くほど集中力がついたと思う。
 
受ける前は夢が決まっていただけで何もしなかったが、今は「夢をかなえるために何をすべきか」などを考えるようになった。
 
自分から進んで考えられたり、考えを述べるようになった。具体的な進路を考えるようになり、今できる努力を心がけるようになった。
 
前は「考える時間が無駄だ」と思っていたが、今は「小さな努力も惜しまずすることで、新しい考えが生まれる」とわかった。
 
まわりの子が頑張っている姿を見て、いい意味の緊張感が高まり、勉強する気持ちになった。難しいこともしっかりあきらめずに考えるようになった。