私がうすい学園に通い始めてから、自分の勉強へのモチベーションがだんだん上がりました。以前は毎日家で勉強していたのですが、毎日塾に来ると、誰かが勉強しているのを見て、自分もやろうと自然に思い、少し早く行って塾が始まるまで勉強することもありました。私は夏期講習に参加したのですが、部活のコンクールで行けない日もありました。しかし、リモート授業で振替できたりしたので、忙しくても勉強することができました。また、うすい学園で毎月受けていた入試判定模試は、進路が決まっていない4月は私にってそれほど重要じゃないと感じ、軽く受けてしまいましたが、進路を決めた夏ごろから、自分の偏差値を見て焦りを感じました。面談で塾の先生に相談すると、先生が私に必要なことをたくさん言ってくださり、それから特に周りの生徒との差を感じ始め、勉強への意欲が高まりました。冬になってから、私立の対策をしながら、公立の勉強をするのがとても難しく感じました。しかし、冬期講習があったので、受験勉強の両立をすることができました。今までのうすいのテキストを解き直しをしたり、公立のためにやった方がいい単元を先生から言われてやったことも、受験後の今ではためになったなと思います。私が一番心が折れないか心配だったのが公立受験直前の予行テストでしたが、直前に自分の最重要単元を知れたので良かったです。うすい学園で受験勉強を始めたことで、ライバルであり仲間である存在と一緒に頑張れたし、わからないところも気軽に質問できて成績を伸ばすことができたので良かったです。
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