| 僕は小学5年生の時に中等受験のために入塾しました。しかし、不合格になってしまったので、その時芽生えた悔しさをバネに、中学生に進学したころから「人一倍努力してトップ校に合格するぞ！」と決意しましたが、すぐに新型コロナウイルスの影響で休校になり、同時に勉強に対するモチベーションが絶えてしまいました。成績もどんどん下がっていく中、このままではいけないと思い、自習室に通うようになると、同級生が勉強に打ち込み問題を教えあっている姿を見て、「自分もこの人たちと一緒に頑張っているんだ」と思うことができ、より一層勉強に集中することができました。おかげで成績もぐんぐんと伸び、定期テストで1位を取ることも何度かありました。そして中学3年生になったとき、今までうすいには自分しか同じ中学校の男子がいませんでしたが、5人も仲間が増えました。長時間の講習や授業も乗り越えることができました。模試で思うような点数が取れなくて不安になってしまった時でも、仲間と先生にたくさん支えてもらったこともあり、自信をもって試験会場に向かえ、見事受験に勝利することができました。僕が合格できたのは、仲間との協力や先生からのアドバイスがあったからだと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました！ |
