中学受験は親の受験?
親のサポートが大きい
中学受験は生徒本人が頑張るものですが、親のサポート次第で、合否が決まるとも言われています。
難関校に合格した家庭にアンケートをすると、「親のサポートがあった」という家庭がほとんどです。
中学受験は、本当に子供の力だけで合格する事ということはありません。
塾の送り迎え、スケジュール管理、はげまし…など、親ができることはたくさんあります。
ごく一部の、非常に優秀な子供の場合、勝手にスケジュールを立て、何も言わなくても勉強をしますが、そんな家庭をよく見ると親も勉強が好きで、自然と「勉強をする文化」が家庭の中で育っています。
多くのご家庭では、親が自ら勉強をする・・・という事が少ないかと思います。
子供が自分から勉強をするには、親が勉強をしている姿を見せるのが一番です。
親と子供が一緒になって、問題に取り組む。 そんなサポートが子供の学力を伸ばしていきます。
中高一貫校受検は暗記だけではムリ?
考える力が必要な理由とは?
いまの受験、特に中高一貫校の入試問題は、我々親の世代が受けてきた「受験」と大きく違っています。
親の世代では、思考力よりも「暗記」が重視されていました。
暗記カードを作った思い出などがあるはずです。
残念ながら、今の時代に「暗記」「詰め込み」ばかりしていても、得点が伸びていきません・・・
中高一貫校の入試問題は、「暗記するだけの勉強法」では合格が難しいといわれています。
公立一貫校の入試では直接学力を問うことが禁止されているため、「思考力」「読解力」「表現力」を試す問題が出題されます。
難しい文章を読み、その場で考え、自分の意見をまとめて発表するといった力が試されているのですね。
親が問題を見るとびっくりしてしまいます・・・
中高一貫校は、詰め込み型で「暗記」が得意な生徒よりも「自分で考える力のある生徒」に入学してほしいと考えています。
未知の問題に積極的に取り組める子
自分で考えて、自分で答えを出せる子 を求めています。
いわゆるPISA型学力と呼ばれる力ですね。
公立中高一貫校の合格を目指すなら、このPISA型学力を伸ばしていく必要があります。
しかし、詰め込み型、暗記が中心の小学校の勉強だけではPISA型学力は伸びにくいと言われています。
PISA塾ではアクティブラーニングをとりいれ、発表や意見交換を積極的に行うことでPISA型学力を伸ばしていきます。
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どうしたらいいでしょうか?
中学受験は、親の受験??
中学受験は、親の受験とよく言われます
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