高崎県央校 新学期スタート!!

うすい学園 高崎県央校

5月体験受付中!高崎県央校おすすめ講座

その1:ツーウェイ英語

(対象学年:小4~小6)

「日本人講師の英文法授業」と「ネイティブの外国人講師による英会話授業」の”両方”を行うこの講座は、英語の4技能である「読む・書く・話す・聞く」のすべてを身につけることが出来ます。

日本人講師の授業は教室でスクール形式で行い、文法の基本事項の導入や、再定着などを行います。一方で外国人講師の授業は、教室にてオンラインで、一人の生徒に一人の外国人講師がつき、マンツーマンで英会話のレッスンを行います。

これにより、文法などの「学習のための英語力」だけではなく、外国人との会話で役に立つ「生きた英語」を身につけることが出来るのが特徴です!!

5月体験案内(2回分無料体験!!)

5月8日(水)&5月15日(水) または 5月22日(水)&5月29日(水)

17:10~18:00


「うすい学園高崎県央校 公式LINEアカウント」を友達登録後、お名前・学年・体験を申し込みたい講座を送信してください。

 

その2:応用算数・読解国語講座(対象学年:小4~小6)
算数は学校で習う内容を追いながら、応用問題・文章題までチャレンジし、

国語は少し背伸びした質のいい文章を読みながら、読解力・語彙力・説明力などを身に付ける講座です。

算数・国語の力をもっと伸ばしたい!中学入試や、中学入学後を見据えて応用問題を解けるようになりたい!計算力や語彙力など教科の土台になる力を身に付けたい!という方におすすめの講座です!

5月体験案内(2回分無料体験!!)

小4生:5月10日(金)&5月17日(金) 

小5生:5月9日(木)&5月16日(木)

小6生:月10日(金)&5月17日(金)

各学年、17:00~18:50

申し込みたい方はこちらから
「うすい学園高崎県央校 公式LINEアカウント」を友達登録後、お名前・学年・体験を申し込みたい講座を送信してください。

その他県央校のおススメ講座

年長~6年生対象 

サイエンスランド』10:30~12:00

不思議なことにワクワクしたり、「なぜ?」と感じてどきどきしたり…
サイエンスランドで、理数好きになろう!!

不思議な現象に驚いて、どうしてそうなるのかなと考える、予想を立てたら、実験で確かめてみる。わかったことを論理的にまとめ て相手に伝えてみる…。サイエンスランドで、子どもたちが感動する楽しい実験を楽しく積み重ねながら、いつのまにか理数的な考え方が身につきます。

新小学1~5年生対象 

『パズル道場』10:30~12:00

小学校の算数から高校の数学まで通じる数学のセンスと思考力を養います

小2~5年生の一番吸収力のある柔軟な時期だからこそ、楽しみながらパズルに取り組むことで、論理的思考力や図形センスなどの、才能だと思いがちな「数学のセンス」がしっかりと身に付きます。また、将来の全科目に必要な集中力と粘り強さも養われます。


体験は、お電話(027-360-6500)、もしくLINE公式アカウント(お友達登録はこちらから)で受け付けております。

 

小学生講座の時間割はこちらをチェック!!

イベント報告①

毎年大好評!!「未来への文化祭」を今年も開催しました。

子供たちが勉強に向かうには、「やる気」が必要。でも、そう簡単に勉強への「やる気」はでないもの、、、。いくら親や先生が「勉強しなさい」と言っても子供たちはどこ吹く風、、、。

うすい学園の「未来への文化祭」は年の近い「先輩」がメッセージを届けてくれるところが最大のポイント!先輩から言われるとやる気になったり、先輩に憧れて同じ学校を受験したくなったり。この文化祭に参加した子供たちは、「近い将来の自分」たる先輩からたくさんの刺激をもらい、勉強に対してやる気を何倍にも膨らませて帰っていいきました。

来年も開催予定ですので、今回参加されなかった方はもちろん、今回参加された方も、子供たちのやる気をぐんぐん上げるためにぜひ来年ご参加ください!!

 

イベント報告②

毎回大好評の「探究合宿」を今年の春も開催!今回は「メカエンジニア」「アーティスト」「教師」「研究者」の職業の中から1つを選んでなりきりました!

子供たちは職業になりきることを通して、新たに考える視点を学んだり、学んだ視点から自分の力で実際に考えたり、今まで身に付けてきたことを生かしたり、一緒に参加している仲間と協力したり、、、とにかく主体的に考え・動き・学ぶ1日でした!

◆県央校ニュース◆


その1 高崎県央校 公式LINE誕生!

2023年1月より、高崎県央校の公式ラインの運用を開始しました!
【ご家庭→塾 のご連絡例】…欠席連絡、保護者会出欠連絡、その他学習相談
【塾→ご家庭 の連絡例】…入試速報、教室イベント情報、無料体験授業のご案内
などの連絡に活用させて頂いております。お子様がお通いの保護者様はもちろんのこと、
まだ通塾されていない方、通塾をご検討中の方もご登録いただけます。気になることやご質問等ございましたら、是非お気軽にご連絡下さい♪
(なお、日曜日・月曜日は返信ができません。何卒よろしくお願い致します。)


https://lin.ee/1IaGVVB

登録手順① QRコードをお読みいただくか、上記のURLをタップし「うすい学園 高崎北部校」を友達追加してください。

登録手順② ご登録後、お手数ですが、必ずお子様の「1.普段通っている講座」「2.学年」「3.お名前」をお送りください。

※普段お通いでない方もご登録いただけます。その場合、1は「なし」と送信ください。

 

※友達登録後に氏名と学年をお送りください。

 

 

 

 

その2 2023年1月 公立中高一貫校入試結果

昨年、中央中等教育学校にはうすい学園県央校1校舎から10名の合格者が出ました!
合格した皆様、誠におめでとうございます。

さて、今回の中等入試で見事合格を勝ち取った県央校の生徒たちにインタビューを行いました。

2023年度中央中等合格 高崎市立桜山小学校 石島由惟さん

 

Q.うすい学園に通い始めたきっかけ・講座は?

「最初は母の紹介で、5年生のPISA読解力講座からうすいに通い始めました。当時は受験を意識せず塾に通っていましたが塾の友達や先輩から中央中等のことを聞いて段々と受験を本気で考えるようになりました。今となって考えると母の目論見通りになった気もします(?)が、受験をして良かったと思っています。」

Q.校舎でできた仲間・友達について教えてください。

「授業が無い日でも一緒に自習室に行くことができて心強かったです。同じ小学校だけど話したことがない人や、違う小学校の人と授業前などに話して仲良くなり、一緒に頑張ることができました。」

Q.うすい学園で印象に残っていることは?
「解説がわかりやすかったです。どうしてそういう解答になるのか、自分の解答ではなぜ減点になるのかなど記述の根拠を解説してくれて納得できました。」

Q.この2年間で成長できたと感じることは?
「大きい目標に向けてしっかりと努力していく経験ができました。これまで大変なこともありましたが、その努力の大切さを学ぶことができました。」

Q.県央校のいいところを教えてください!
「先生も生徒も、めっちゃ明るい!楽しい。校舎が新築できれい!」

Q.これから受験をする後輩にエールをお願いします!
「入試の対策として、うすいのテキストを繰り返し解き、間違いを徹底的になくす勉強法をおすすめします。これをやることで、様々な問題に対応する力や時間配分の感覚を身に付けることができます。また、たくさん解くことで「これだけやってきたから大丈夫」という自信につながり試験本番に落ち着いて臨むことができます。受験生のみなさん、わからないことは先生や友達にどんどん聞き、ライバルたちと切磋琢磨して精一杯頑張ってください!」

 

 

2023年度中央中等合格 高崎市立堤ケ丘山小学校 Ⅰ.Tさん

 

Q.中央中等を受験しようと考えたきっかけは?
「小学校5年生の時に、うすいのPISA読解力講座に入ったのがきっかけでした。その時はスイミングを習っていたのですが、実はちょっとやめたいなと思っていて、塾に入って忙しくなればスイミングをやめられるかもしれないって思って・・もちろんそれだけではないですが。なので、最初は特に受検に前向きではなかったと思います。ただ、PISA読解力講座の授業を受けるうちに「この勉強は将来役に立つな」と感じて、地元の中学ではなく中央中等に進学してPISA型の勉強を続けたいと思い、本気で受検を目指すようになりました。」

Q.県央校の授業で印象に残っていることは?
「ただ問題を解くだけじゃなくて、深く考えるところがいいと思いました。例えば、温暖化とか食料自給率といった世の中の問題に対して先生が教えてくれるだけではなく、家で自分で調べてきたことをみんなの前でプレゼンしたことなどが楽しかったです。」

Q.未来の受検生へエールをお願いします!
「受検を通じて、問題をよく読み、早く正確に解く力が身についたと思います。努力すれば必ず成長することができるので頑張ってください!」

 

 

2023年度中央中等合格 高崎市立金古南小学校 N.Kさん

 

Q.中央中等を受検しようと考えたきっかけや、受検を頑張り切るためのコツを教えてください。
「小学校5年生の時に、友達から誘われて受検を決めました。受検勉強に飽きてしまうこともあったのですが、うすいに来ると受検する仲間が集まっていて、みんなが頑張っているから自分も頑張ろうと思えてモチベーションを保てました。また、あと何日で本番、みたいに残りの日数をカウントダウンをしたりと工夫しました」

Q.中等合格のための勉強法を教えて下さい!
「うすいの授業で、読解力や論理力、語彙力などが身に着けられました。また、授業を受けるだけじゃなくて、アインストーンや過去問、うすいのテキストの解きなおしをやりました。さらに土曜特訓やGメッセの合宿で中央中等に通っている先輩からアドバイスをもらったり違う教室のライバルと競い合ったことも役に立ちました。面接は授業内の練習だけではなく、学校生活の中でもハキハキ話すように心がけていました」

Q.中央中等に入学して、どんな風に頑張っていきたいですか?
「中等に入るのがゴールではないので、入学後に上位の成績を取れるように勉強や英語、プレゼンテーションなど頑張りたいです」

 

 

2023年度中央中等合格 高崎市立金古小学校 M.Hさん

Q.ズバリ、合格の秘訣は?
「とにかく、完璧にできるまで繰り返すことです。適性検査Ⅰのうすいでもらう家庭学習用のテキストは、5周やりなおしました。ノートは10冊を超えました。過去問も10年分を何度も繰り返し解きました。最初はできなかった問題もやり直しをしていくうちにできるようになってきます。適性検査Ⅱはうすいの先生に毎週添削をお願いして、個別指導をしていただき、アドバイスをもとに何度も同じテーマで書き直しをしました。また、中央中等だけではなく太田中等の過去問も解きました。多くの問題に取り組んだことで、相手に伝わりやすい文章が書けるようになったと思います」

Q.県央校の授業で印象に残っていることは?
「授業はテンポが良く、説明がわかりやすかったです。クラスには生徒がたくさんいるので合格できるように頑張ろうと思えました。うすいの授業を通して適性検査に必要な「分析力」が身についたと感じています。また、先生に質問すると細かいところまで教えてくれたり、個別の添削をしてくれたりと助かりました」

Q.未来の受検生へエールをお願いします!
「受検勉強は大変ですが、将来必要となる力が身に付きます。合格がゴールではありませんが、皆さんも良きライバルを見つけて頑張って下さい!」

 

 

2023年度中央中等合格 高崎市立桜山小学校 浦野 紗和さん

 

Q.中央中等を受検したきっかけを教えて下さい
「保育園のときに友達と、「小学校は別々だけど、中学になったら中央中等に一緒に通おうね」って約束しました。そのときは受検のことなど何も知らずに約束したのですが、うすいに入って中央中等に行くためには受検しなきゃいけないと知り、じゃあ勉強するかって感じで受検を決意しました」

Q.うすいの授業で成長できたことは何ですか?
「授業中に問題を解き、解説を聞くことで問題文のどこに注目すれば必要なポイントを見つけることが出来るのか、感覚やコツをつかむことができました。また、Gメッセの合宿では、一緒に受検する仲間と競い合うことができ、普段の校舎では感じられない大勢のライバルの存在をはっきり感じることができました」

Q.受検をして良かったですか?
「はい。私は受検勉強を通して苦手なことにも最後まで向き合い続ける経験ができました。これは勉強のみならず、これからの色々なことにも生きると思います。来年受検をするみなさんも、途中にはたくさんの壁があると思いますが、それでもあきらめずに頑張り続ければきっと合格できるはずです。最後まで頑張って下さい。応援しています」

 

 

2023年度中央中等合格 高崎市立桜山小学校 滝川 瑚子さん

 

Q.県央校の授業の印象はどうでしたか?
「にぎやかで楽しい雰囲気の校舎で、違う小学校の子も話しかけてきてくれます。授業の中でほかの生徒と意見交換がたくさんできて楽しかったです。自分の意見を言語化できている人が多くてすごいなって感じました。自習室にもたくさん人がいて、勉強を頑張っている人が多くて自分も頑張ろうって思えます」

Q.受検を通して成長できたことは何ですか?
「私は精神面で大きく成長できたと思います。以前は多少のことでも心がグラつきメンタルが弱い状態だったのですが、今はかなり強くなり多少のことでは落ち込むことがなくなりました。また、目標のクリアが難しい時でも、人生が終わるわけじゃないんだから平気!という気持ちを持てるようになりました。中等では周りはみんな優等生という状況ですが、その中で楽しく充実したスクールライフを送れるように努力していきたいです」

Q.受検に不安を抱いている後輩を想像して、アドバイスをお願いします!
「受検というのは人生をより良いものにしていくための準備であり、そこまで重くとらえる必要はありません。自分の頑張れる程度で頑張るべきだと思います。また、楽しく受検できればそれでよく、良い経験だと思ってチャレンジしてみてください!」

 

 

 

2023年度中央中等合格 高崎市立堤ケ丘山小学校 白尾 櫂士さん

 

Q.中等受検を振り返ってみて、どうでしたか?
「私は4年生のときから県央校に通い始めました。最初の1年はなんとなく先生の話を聞いて授業を受けてましたが、5年生にあがる頃には勉強が楽しくなっていました。一方で、塾の友達が増え、ライバルが増えてきたことに不安も感じていました。でもそこであきらめずに常に前を向いたことで中央中等の合格を勝ち取ることができたのだと思います。」

Q.受検で苦労したことはありますか?
「モチベーションを保つのに苦労しました。6年生のはじめは勉強がまだ好きで合格のイメージがありました。ですが、夏休みにさしかかろうとしていた6、7月に勉強に対するやる気がなくなって自分自身も悩んでいました。そして9月にうすいの模試があり、結果が良くなかったです。塾の面談の時に、このままじゃ受検は失敗すると言われ、次の模試に向けて必死に勉強を始めました。最後の模試では、目標得点を超えることができ、そのあともやり直しなどをして完璧な状態で本番にいどむことができました。あきらめなかったからこそ合格を勝ち取れました。」

Q.未来の受験生にアドバイスをお願いします!
「最後までくじけずに常に前を向いて自分のためになる勉強をしよう!頑張れ!!」

 

”中学受検”という選択肢
中学受験は受けなくても中学校に進学することができますが、受験を通して子どもたちは多くのことを学び、成長していきます。
始めは楽しく塾に通い始め、仲間ができ、同じ目標に向けて協力し続ける中で、小学生の頃からかけがえのない経験をすることができるのがこの中学受験です。うすい生は毎年、ここでの数年間を通して読解力や思考力はもちろん、勉強の取り組み方や姿勢を身につけていきます。今回の入試で結果としては残念だった人も、これまでの頑張りが実を結ぶまで、これからも頑張っていきましょう。
まずは3年後の高校入試で必ず、リベンジしましょう。先生たちも一緒に頑張ります!!

 

そして、3年前の経験をバネにし、公立高校 前期入試で前橋女子高等学校に合格を果たした生徒さんの合格体験記を掲載いたします。

 

2023年度公立高校前期入試 前女合格 榛東村立榛東中学校 徳江 凛さん

 

私は小学生のとき中央中等を受検し、落ちてしまいました。そのとき、中央中等に合格した人たち抜かしてやろうと前橋女子高校を目指すことにしました。小学生のころは勉強するのも塾に通うのもとにかく嫌でした。だけど、1度受検に失敗するという経験をしたことで小6のときとは違う意識を持つようになりました。
うすい学園の授業はとにかく面白く、学校よりもたくさんのことを学ぶことができました。学校よりも多く記述の問題を解くので、文章を書くのが苦手だった私にとってとても力になっている気がしました。また、私は集中して勉強することが苦手だったので、自習室は集中して勉強ができるとても良い空間でした。ことあるごとに自習室にさそってくれた友達がいたので、本当に良かったと思います。やっぱり、一緒に勉強し合える仲間をつくることは大切だなと感じました。
私は気が抜けてしまうことが多く、テストで悪い点を取ってしまうと、毎回塾をやめるかやめないかの話になっていました。モチベーションをあげるためには自分に合った方法を選ぶべきだと思います。私はペナルティを決めることでしたが、目標を宣言するのでも、友達と競い合うのでも何でもいいです。自分が一番モチベーションが上がる方法を見つけて、それを見つけて、それを続けていくのがいいと思います。
中1や中2のときにもっと頑張った方が良かったのかもしれないと思い始めるのは中3になってからです。そのとき、手遅れにならないように今、本当に頑張るべきです。「まだ中1だから、中2だから」といって気を抜いたら、中3で痛い目を見るかもしれない。心底「嫌だな。やりたくないな。」と思ってしまっても「これは将来のためなんだ」と前向きに考えて、いろいろ挑戦していってください。皆さんが自分に合った勉強法を見つけて、夢に向かって努力できることを願っています。

 

2023年度公立高校前期入試 高女合格 高崎市立群馬南中学校 萱間 栞さん

 うすいのテキストは記述問題など難しい問題が多いので、自分でテキストを選んで買う必要がなかったの楽で勉強の効率が上がりました。うすいでは通常授業で数学や英語の予習ができるので、そのおかげでテスト対策をじっくり行うことができました。
私は11月ぐらいに勉強のモチベーションが下がり、塾もすごく行きたくなくなり何回か休んでしまいました。けれど、同じ塾の友だちが塾を休まずに勉強している姿を見て、自分も頑張らないとと思い、勉強に対するモチベーションが上がりました。一緒に勉強する仲間を作ることは大切だと思いました。受験は大変だと思うけど頑張ってください。

 

 

 

 

2023年度公立高校後期入試 高女合格 高崎市立群馬南中学校 清水 里奈さん

私は高崎女子高校に合格することが、ずっと夢でした。学校の定期テストや塾の模試は自分の実力を知る最大のチャンスなので、逃さまいと必死に勉強を続けてきました。そのときに不可欠なのがうすい学園の授業でした。うすいでは授業内で話し合う活動が多く、正しい答えを導き出すための過程が重要視されており、1つの問題を様々な視点から考える力が、入試で臨機応変に対応することに役立ったのだと思います。
時にはやる気を引き出せず、成績が上がらないこともありました。しかし、そんな時に心の支えになっていたのは、たくさんの仲間が集う合宿等のイベントや塾の自習室に通う習慣でした。特に受験の直前期は、自分が頑張って勉強をするほどライバル達も着々と成績を上げていたため、「勉強」は常に焦りでしかありませんでした。しかし、同じく夢に向かって突き進む仲間の存在やうすい学園の先生方による熱く頼もしいサポートにいつも背中を押され、そのおかげで自信をもって第1志望校の合格を掴み取ることができました。
受験勉強の道のりはとても長いです。その中では何度も挫折を味わうことがあると思います。そこで大切なのは、「頑張った分だけ、努力は報われる」という意識です。後悔は自分の努力次第で自信に変えられます。まだ間に合います。自分が今まで辛かったこと、悔しかったことをばねに重ねてきた努力は受験生の最大の味方となってくれるはずです。どうか最後まで諦めず、自部を信じて前に突き進んでいって下さい。皆さんの成功を、心から願っています!!

 

 

2023年度公立高校後期入試 前高合格 前橋市立第六中学校 伊藤 央翔さん

 僕は、夏期合宿で 前橋高校の良さを知り、中3の夏休みに目指し始めました。夏期合宿では、担当だった現役の前高生のリーダーと仲良くなり、高校合格までの中学の過ごし方やレベル、前高での実際の生活について聞きました。また、席の近い子と連絡を取り合って、勉強を教え合ったり、塾の模試で競ったりしました。通常のクラスでも、席の近い子と仲良くなり、同じようなことをしていました。僕は12月のはじめ頃まで部活がありましたが、余った時間はほとんど勉強に費やしました。模試は、自分の学力をはかり、部活を続けるかどうかの基準にしていました。順位は、最後まで上位をキープすることができ、ついた自信が勉強のモチベーションになるという、好循環にもなりました。連絡を取っていた子たちも合格し、今は前高に行きたいというやる気や、安心感があります。
学校でもそうですが、うすいにはレベルが高く参考になる子や、同じ偏差値のライバルがたくさん集まっています。励まし合ったり、競ったりする良きライバルを作り、協力をして、志望校合格を目指してほしいです。未来の、自分のクラスメイトになるかもしれませんよ!!精神面での安定は、成績面での安定や向上をもたらし、良い方向に自分を動かしてくれる筈です。

 

2023年度公立高校後期入試 高経附合格 高崎市立箕郷中学校 女屋 結愛さん

 私は中学3年生になってからうすいへ通い始めました。それまでは勉強よりも部活を頑張っていて、自分が受験生であることをちゃんと実感してなかった部分がありました。でも、うすいへ通い始めたことで他の受験生の熱を感じることができて初めて頑張らないといけないと思えるようになりました。その分、自分の成績と深く向き合うのが増えてすごくつらかったです。本当に最初から最後までうすいの模試で合格ラインにとどいたことがなくて、合宿でGメッセに行った時も他の人たちがすごく頭良すぎて焦りもすごくあったし、高経附受ける予定の人は私より全然頭良くて志望校を変えようかなと思うことは何回もありました。私は他の人と比べられるのがすごくニガテで、逆にモチベーションが下がるので正直すごく悩みました。うすいに行くことや学校に行くことすごく嫌な時もありましたが、勉強していくにつれて自分が過去解けなかった問題を解けるようになった時、すごく嬉しくて、自分がうすいの合宿や講習頑張ったからだよね!とムリヤリでも前向きにしていました。その中で、絶対にあきらめずに勉強を続けたから合格できたのかなと自分では思っています!!
学校私立受かった人とかすごくうらやましいなーとか、自分も思いきり遊びたい!と思ったことは数えきれないくらいありました。それでもやっぱりあきらめないのが大切だと思います!来年受験する後輩たち、今自分ができることを精一杯頑張って、絶対にムリだ!とか受かるわけない!とか思わないで、合格ラインにとどいていなくたって私は受かれたんだから、今はできないと思っていたとして、絶対に最後まであきらめないでほしいです!!応援しています!!

 

 

2023年度公立高校後期入試 渋女合格 高崎市立群馬南中学校 佐藤 来美さん

 私は、中学3年の初めの頃は、「受験」がどのようなことなのかすら分からなかったので、志望校すらも考えていませんでした。しかし、「春のうすい学園文化祭」で具体的な志望校をしぼり、夏に「学校説明会」に参加をして自分の第一志望校を決めました。私は、春にある一回目の模試で思ったような成績がでず、志望校に合格できないかもしれないという不安が自分の心をつつみました…。
しかし、私の家族や先生方は、わたしを応援し続けてくれました。最後まであきらめず、全力で勉強を頑張った結果、自分の偏差値を渋女合格ラインまで上げることができました。
私は、受験期を過ごす中で、勉強と部活の両立に何度も苦しみました。しかし、うすいの先生は、やさしく、親身になって、私の悩みを聞いてくれました。また、勉強をしていく中で、分からなかった所や理解が出来なかった内容を、理解できるまで教えてくれました。本当にうれしかったし、ありがたかったなぁと今でも思っています。
私は、中学校でやり直したいことが一つだけあります。それは、定期テストです。中学校では大きなテストが各学期あります。たくさん勉強をしてもっともっと内申点を良くしておけば良かったなぁと思っています…。
うすい学園は、サポートが手厚くて、教え方も上手です。たくさん質問して、たくさん勉強すれば、きっと自分の学力も向上します、自分の目標に向かってあきらめず頑張ってください応援してます。

 

2023年度公立高校後期入試 高崎高校合格 高崎市立群馬南中学校 美細津 翔太さん

 私は2年生の終わり、新中学3年生の春期講習からうすい学園で学び始めました。私のそれまでの生活はろくに勉強もせず、およそトップ校を目指せるようなものではありませんでした。しかし、未来への文化祭にて先輩方からお話を伺い、それまで無縁だと思っていた高崎高校に興味を持ち、第1回入試判定模試の後に先生にかけられた「高高行こう」という言葉で私の中では進路が確定しました。うすい学園の授業はテストや試験でいかにして点を取るかというところに重きを置いていると感じます。特に理科、社会の記述問題では曖昧な不安要素を削り、的確な解答を知ることができ大変助かりました。また、模試で得意科目の国語の点数が下がってしまったとき、それまでセンスで解いていた問題にも論理的な解答法があり、それを示して頂いたのはとても大きいと思っています。受験は勉強量、勉強の質がもちろん重要です。しかし、勉強のモチベーションが上がらず、または保てず、偏差値が伸び悩むという時期には友達の存在が必要不可欠です。私が後期入試まで勉強のモチベーションを高く持ち続けることができたのは、志望校が同じ友達がいたからです。私が志望校を変更しようかと考えたときも友達と同じ高校に行きたいという思いから走り抜けることができました。「努力は必ず報われる」という言葉を耳にすることがあると思います。しかし、努力が報われる人がいるだけ努力が報われない人もいます。前者になる為には文字通り死ぬ気で努力することが必要です。ずっと前から受験に向けて勉強している人と明らかにスタート地点が違う私でも第一志望校に合格することができました。皆さんが自分の理想を実現させることを心から応援しています。

 

 

 

2023年度公立高校後期入試 高崎高校合格 高崎市立群馬南中学校 Sさん

 私は最初は高経附志望でした。しかし、中学校の担任や塾の先生に背中を押され、“高崎高校”という壁に挑戦することを決めました。そして今、こうして合格しています。
入試対策としては、主に全校入を解いていました。私は文型強化が苦手だったので、主に国・社を中心に解いてました。5教科すべてを購入する必要はないと思いますが、苦手教科は必ず勝って、解き直しも理解するまですることが大切だと思います。知識系(主に理社)で間違えた問題はノートにまとめる 等して後に見返すことができるようにすると復習しやすいでし。添削は出来る限りうすいの先生方にお願いするべきだと思います。自分なりの勉強の仕方、問題を解くペース等早い内に決めておくと後々になって迷子にならず効率よく勉強ができると思います。
私は結果として第一志望に合格していますが、前期で受かった子や、私立が第一志望で受験を終えている子の楽しそうな様子を見て“俺も私立でいいかな”と自分の心の甘さに負けそうな時期がありました。こうなってしまうと精神的に苦しくなってしまいます。そのようなときは、一人で抱え込まず先生方に打ち明けると良いと思います。そして今後の自分が後悔しないか、今まで自分が何のために頑張ってきたのか振り返ると良いと思います。そうすれば再び前を向けると思います。自分の見据えた目標を見失わずに頑張ってください。Never give up!

 

 

お問い合わせ

うすい学園高崎県央校 TEL:027-360-6500

電話でのお問い合わせに関するお知らせ
17:00~19:00、19:30~21:40の時間帯に関しましては、講師が授業中であるため電話がつながりにくくなることがあります。ご了承下さい。

◆高崎県央校紹介◆



渋川・高崎線沿いにうすい学園高崎県央校があります。

1Fのロビーです!

授業の教室はこのようになっています。日当たりがよいのでとても明るいです!!