グリムスクール

自分から本を読みたくなるしくみがいっぱい。子どもの発達段階に応じた楽しい読書カリキュラムで、読解力と表現力を育てます。
PISA型学力 小2>>小4生

どんなすばらしい本でも、子どもが飽きてしまったり、苦しくてすぐやめてしまいたくなるようなものでは、継続的な効果は期待できません。 グリムスクールは、「72の作戦」を解決していく過程で子どもたちが自ら本を読み進めたくなるような「楽しい」授業を展開します。どんどん本を読む。よく読むとさらに「作戦」が楽しくなる。この好循環が、やがて、たしかな国語力をはぐくみます。

初級(小2・3)

「低学年の子どもが、空想の世界を楽しめる作品、筋立てのわかりやすい簡潔な作品を読みながら、お話の筋をとらえ、イメージを描きながら、最後まで本を一人で読み通す習慣を育てます。同時に集中して読む、人の話を聞く、自分の意見を話すなどの基本も育てます。

中級(小3~4)

中学年からは、現実と空想の世界を自由に行き来し、柔軟にのびのびとした想像力を広げる作品を読み始めます。人物の心の動きや情景の描写に注意しながら、きめ細かく読む段階に入ります。また、言葉をふやし、自由に文章を書く力も育てていきます。

保護者の声

毎回「今日も楽しかった」と帰ってきます。少しずつ力をつけていってくれると思います。まず、本を読むことが好きになってくれることが一番、あと、理解する力をつけてくれることで、国語力がついてくると思っています。
 
毎日本を進んで読むようになりました。以前は絵ばかりを見ているようでしたが、今は本の内容を理解しているようで、楽しく笑って話をしてくれるようになりました。
 
以前は文字が大きく短い物語を選んで読んでいましたが、最近は長編物にも興味を持ち、進んで読もうとしています。以前は途中まで読んだらおしまいということがほとんどでしたが、「次はどうなるんだろう」と期待やイメージを膨らませ、続きを読む楽しさが感じられるようになってきました。
 
プリントの教材はとてもよく考えられ作られていると思います。毎月の本もジャンルが色々で子どもが飽きない工夫がされていると思います。